旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

チューペット

Chupete

チュペテ

 

多分こんなスペル、と思って画像検索してみたら、赤ちゃんのおしゃぶりが出てきました。

 

多分この言葉は使わないと思う。

でも一応面白いので書きます。

 

ペルーでの話ですが、チューペットのことをチュペテと言うのです、ほんとに。

薄いビニール袋の中に甘い液体を入れて凍らせたものです。

味はまあ普通です。

見つけたら試してみてください。

 追記:写真のおばちゃんが押してる黄緑のカートが保冷車になってまして、蓋を開けて売ってくれます

f:id:taoisme:20161014191224j:image

 

コピー

Fotocopia 

フォトコピア

 

旅券のコピーは二、三枚準備しましょう。

一枚はすぐ出せるところに、後は旅券原本と別の鞄などに入れて分散しておきましょう。

 

なぜか南米では観光案内所で質問しても名前や旅券番号を記載させられます。

思うに、失踪した時に足取りを追えるからではないかと。

物騒な話だけども、念のためってことかなぁ。

紙だから後で探すの大変そうだけど、係の人が端末入力してるんだろうか。

考え方も作業そのものも「君達そんなマメな人たちではないよね」と突っ込みたくたる話。を、勝手に思いついて突っ込んでいる日本人。笑

 

宿に泊まるときや長距離バスの切符を買うとき、現地ツアーに申し込むときにも旅券番号を書くので、そのうち覚えます。

 

でもコピー取らせてと言われるときもあるので、そんなときは

フォトコピア?(でも良いよね?)

と言ってコピーを渡しましょう。

原本をいちいち出すのは面倒だから。

やばい 笑

chevere

チェベレ

 

若者言葉らしいです。

ペルーでは確かに若者が使う感じ。

コロンビアでは四、五十代も使ってました。

 

良い感じとかいけてるとか、やばいとか。

そんな感じです。

スパイベルト

旅の持ち物です。

 

スパイベルトは伸び伸び生地で作られたポケット付きのベルトというか伸び伸びウエストポーチです。

これ、旅先で日本人のにいちゃんにもらったのです。

私は旅好きな割に荷物が多くてパッキングが下手くそでして見かねた彼が「俺もう使わないからあげるよ」と気前よく下さったのでした。

彼が何故もう使わないか。

それは、チリで現金を仕込めるベルトを購入したからです。

見た目は普通のベルトで、でも内側にファスナーがあって、そこに細長く折ったお金を差し込めるのです。

ビニール袋かなんかに入れないと、汗でお金がダメになるし、取り出せなくなるけど。

(ちなみにチリの紙幣はプラスチック製です。)

 

で、スパイベルト。

ボリビアのスクレで手ぶらで歩いている自分に気付いて、あれ、なんで?と思ったらスパイベルトのおかげだったのです。

 

ありがとうKさん、ありがとうスパイベルト。

前に / 後で

Antes / Después 

アンテス / デスプエス

 

デザート注文するかどうか、後で考えます

デスプエス

 

虫刺されの薬下さい

デスプエス

(刺された後)

 

虫除け下さい

アンテス

(刺される前)

 

状況またはセンスのよいジェスチャー

アンテスまたはデスプエス

 

で、欲しいものが手に入る!

 

 

もう一つブログあります。
http://taoisme.hatenablog.com/

あまり更新してないけど。

 

ラーメン

Fideo Chino

フィデオ チノ

 

超重要単語を紹介し忘れていた!

袋のラーメンは南米でも手に入ることがあります。

アイ フィデオ チノ?で、ラーメンありますかと質問できます。

フィデオはデを強く発音して下さい。

関西弁のゴリラと同じイントネーションです。

 

フィデオだけだと麺類なので、パスタ売り場を教えられるかも知れません。大概その近くにラーメンもありますが、たまにエスニックフードのコーナーにあることもあります。

大都市、観光地であれば手に入りますが、どこでもというわけにはいきません。袋麺は扱っておらず、高価なカップラーメンしかないところも。

一つ予備を買っておいても良いかも知れませんね。

f:id:taoisme:20160902182523j:image

 


もう一つブログあります。
http://taoisme.hatenablog.com/