旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

次の方

siguiente

シゲンテ

 

厳密に言うと「次の」「以下の」らしいですが、国境でスタンプ押してもらうのに列に並んでて、係員が シゲンテ と言ったら次の方どうぞです。

自分が次の場合はよく聞いておきましょう。

見てりゃわかるけど。

 

国境以外では列なんてものはありません。

人が待っていても平気で抜かしていくのでブチ切れたことがあります。複数回。

待ってる方が悪いんだろうけど、私は善良な日本国民なので、ついつい待ってしまうんです。

先客が店員さんと話していても、これおくれ!と割り込んだ方が良いようです。

わかっててもようせんけどなー。

強くなろう。笑

心、心臓

Corazón

コラソン

 

こころも心臓もハツもコラソンです。

zoとあるので ゾ と言いたくなるかもしれまんが、ソ です。歌詞なんかにもよく出てくる単語なのですんなり入ってきますよね。私はむしろスペル見て、おーzなのか、と思いました。笑

 

ペルーやボリビアのストリートフードで、主に夕方から夜にかけて、焼き鳥屋さんが辻に立つのですが、牛や鶏の心臓も串に刺して焼いてくれます。先端にジャガイモ付けてくれます。

うまいよ。かあさん僕ぁ幸せだよ。ってなります。

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サングラス

Gafas de sol / lentes

ガファ デ ソル / レンテス

 

ボリビアではガファ デ ソル、ペルーではレンテスでした。

 

ウユニへ行かれる方は必ず持参ください。

とても眩しいです。危険です。似合う似合わないじゃなく、目を守るために必須です。日本から買っていっても良いし、現地でも安く買えます。

私は安いのを日本から持って行き、現地で二つ買いました。今は壊れたりして三つともありませんが。

ウユニ以外でも標高の高いところや眩しいときはとても役に立ちますよ。

 目を細めるための目の周りの筋肉が疲れなくてまことに結構。

 

 

お店

Tienda

ティエンダ

 

道案内であの店を曲がって…と言われたり、これ売ってるお店ありますかって聞いたり。

これ売ってるお店、はティエンダ デ エストとかで通じると思います。

どこ、はドンデですので、ドンデ エスタ ティエンダ デ エスト で分かってもらえるはずです。

それでは・・・

Entonces...

エントンセス・・・

 

Entonces esto, por favor.

(これがお勧めなんですね)

では、これをお願いします。

 

¿No hay amarillo?

Entonces azul por favor.

黄色はないのですか。

では青をお願いします。 

 

けっこう使いますよ多分。

 

 

チューペット

Chupete

チュペテ

 

多分こんなスペル、と思って画像検索してみたら、赤ちゃんのおしゃぶりが出てきました。

 

多分この言葉は使わないと思う。

でも一応面白いので書きます。

 

ペルーでの話ですが、チューペットのことをチュペテと言うのです、ほんとに。

薄いビニール袋の中に甘い液体を入れて凍らせたものです。

味はまあ普通です。

見つけたら試してみてください。

 追記:写真のおばちゃんが押してる黄緑のカートが保冷車になってまして、蓋を開けて売ってくれます

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コピー

Fotocopia 

フォトコピア

 

旅券のコピーは二、三枚準備しましょう。

一枚はすぐ出せるところに、後は旅券原本と別の鞄などに入れて分散しておきましょう。

 

なぜか南米では観光案内所で質問しても名前や旅券番号を記載させられます。

思うに、失踪した時に足取りを追えるからではないかと。

物騒な話だけども、念のためってことかなぁ。

紙だから後で探すの大変そうだけど、係の人が端末入力してるんだろうか。

考え方も作業そのものも「君達そんなマメな人たちではないよね」と突っ込みたくたる話。を、勝手に思いついて突っ込んでいる日本人。笑

 

宿に泊まるときや長距離バスの切符を買うとき、現地ツアーに申し込むときにも旅券番号を書くので、そのうち覚えます。

 

でもコピー取らせてと言われるときもあるので、そんなときは

フォトコピア?(でも良いよね?)

と言ってコピーを渡しましょう。

原本をいちいち出すのは面倒だから。