中華料理店
Chifa
チーファ
ペルーだけかなー、これは。
中国語の「吃飯」から来てます。
チーが食べる、ファンが食事。
中国からペルーへの移民が「チーファン!チーファン!」食べてけ食べてけ!って店先でお客さんを呼び込んだことから、中華料理店をチファとかチーファと呼ぶようになったそうです。
これ、旅人ならわかると思うけど超重要単語です。
確かにペルーやボリビアは食事が美味しいです。
(ボリビアは人によるかもだけど、私は慣れれば問題ありませんでした。ストリートフードが美味いよ。)
でもやっぱりずっと旅してると疲れてくる。
食べ慣れたものが欲しい。
和食は期待値が上がりすぎるし高価。田舎だとなかなか見つからない。
そこいくと中華なら多少は妥協できるしリーズナブルです。ペルーならどこでも見つかります。
ペルー以外ではコミーダ チーナとかで通じると思います。
現地の食べ物に疲れたら、自炊か中華で。
私は世界中で中華料理店に救われています。
星
estrella
エストレーリャ
エストレージャ
ウユニ行く人、これ見たいですよね。
頭上にも足元にも星。
くらくらします。素敵です。
日本人が行くようになったのはここ数年です。
英語の喋れるドライバーさんによると、その前は欧米人が乾季に来てトリック写真を撮るだけだったそうです。
日本人が雨季に来て、仕事が増えるから良いようなものの、夜中から夜中まで働かされてなかなか大変なようです。
日本人はほとんどが長期休暇のある学生だろうし、チップの習慣がないし、
スペイン語できる人少なそうだし、
なんだか申し訳なくなりました。
インタビューして少し時間をとってしまったけど、お客さんが星見てる明け方までの間、寝かせてあげるべきだったのかも。
今から行く人、せめてチップをあげましょうよドライバーさんに。
ただ綺麗な景色を見るだけじゃなく、せっかく地球の裏側まで行くんだから、色々学んで考えて、良いことをして元気に帰ってきましょう!