旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

洗濯ネット

旅の持ち物です。

 

宿で少し話したオーストラリア人が祖国から持参してました。

私が持っていったものではありません。

良いなと思って現地で探しましたが見つかりませんでした。

 

洗濯ネットで荷物を小分けしたり、また、洗濯物をこれに入れて洗濯やさんに出せば、服の生地が痛まなくて済みます。

 

かさばらないしね。

便利だと思います。

キャプテン翼

Super campeones

スーペル カンペオネス

 

これも私は見てないけど、やはりサッカーの盛んな南米ですから人気があるようです。

翼くんとかみさきくんとかいう名前では伝わりにくいので、名前は変えられてます。

多分あのブラジル人のコーチ?かなんかはそのままかな。笑

聖闘士星矢

Los Caballero del Zodiaco

ロス カバジェロ デル ゾディアコ

 

日本のアニメはどの国でも大人気です。

南米ではなぜかちょいと古めのものが多いようです。今の大学生もドラゴンボールや聖闘士星矢の話をするのです。

ただし私個人としては聖闘士星矢見てなかったので、話の内容はわからないの。

歯ブラシ

旅の持ち物です。

 

歯ブラシは持参する必要はないです、最初の一本以外は。

南米の人も歯を磨くので、ちゃんと売ってます。

問題はそのサイズ。

人によってはオエッてなるのです、大人用を買うと。

だから子供用をお勧めします。

ペルーなら1ソルで買えました。(2015年)

 

(株)シケンのソラデーという歯ブラシがありまして、ちょっと荷物増えるけどこだわる人はこれもお勧めです。

ブラシ部分とハンドル部分が分かれていて、なんかハンドル部分に金属が埋め込まれていて、それに水が触れることでイオンがどうにかなって、歯がツルツルになるという代物です。

私は好きですが、替えのブラシ部分を持ち歩く必要があります。

 

靴を洗うのに使い古しをおいておくとよいので、一本は普通の歯ブラシも必要でしょう。

 

登山靴などに泥を付けたままにしていると傷みやすくなるので、古い歯ブラシでチョチョっと落とすと良いです。

中華料理店

Chifa

チーファ

 

ペルーだけかなー、これは。

中国語の「吃飯」から来てます。

チーが食べる、ファンが食事。

中国からペルーへの移民が「チーファン!チーファン!」食べてけ食べてけ!って店先でお客さんを呼び込んだことから、中華料理店をチファとかチーファと呼ぶようになったそうです。

 

これ、旅人ならわかると思うけど超重要単語です。

 

確かにペルーやボリビアは食事が美味しいです。

(ボリビアは人によるかもだけど、私は慣れれば問題ありませんでした。ストリートフードが美味いよ。)

 

でもやっぱりずっと旅してると疲れてくる。

食べ慣れたものが欲しい。

和食は期待値が上がりすぎるし高価。田舎だとなかなか見つからない。

そこいくと中華なら多少は妥協できるしリーズナブルです。ペルーならどこでも見つかります。

 

ペルー以外ではコミーダ チーナとかで通じると思います。

 

現地の食べ物に疲れたら、自炊か中華で。

私は世界中で中華料理店に救われています。

手荷物預かり所

Custodia

クストディア

 
サンティアゴのバスターミナルでのみ見かけたのですが、有料です。
だから結局預けませんでした。
バス会社に預かってくれと頼んだら「クストディア」と言われてしまうのです。
 
他の国のバスターミナルではバス会社が無料で預かってくれました。
当然、貴重品は自分で持っておいてくださいね。

estrella

エストレーリャ

エストレージャ

 

ウユニ行く人、これ見たいですよね。

頭上にも足元にも星。

くらくらします。素敵です。

 

日本人が行くようになったのはここ数年です。

英語の喋れるドライバーさんによると、その前は欧米人が乾季に来てトリック写真を撮るだけだったそうです。

日本人が雨季に来て、仕事が増えるから良いようなものの、夜中から夜中まで働かされてなかなか大変なようです。

日本人はほとんどが長期休暇のある学生だろうし、チップの習慣がないし、

スペイン語できる人少なそうだし、

なんだか申し訳なくなりました。

 

インタビューして少し時間をとってしまったけど、お客さんが星見てる明け方までの間、寝かせてあげるべきだったのかも。

 

今から行く人、せめてチップをあげましょうよドライバーさんに。

 

ただ綺麗な景色を見るだけじゃなく、せっかく地球の裏側まで行くんだから、色々学んで考えて、良いことをして元気に帰ってきましょう!