旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

お会計

La cuenta, por favor. 
ラ クエンタ ポル ファボール

これ言わなくても、店員さんと目が合ったら空に何かを書くジェスチャーをすればわかってくれます。
呼び掛けるなら、ペルーではアミーゴですが、コロンビアではセニョールです。

正直なところ南米の人々は声が大きすぎて頭が痛くなります。だから店員さんにも、私が声を掛けても、周囲がうるさすぎて聞こえないんですね。
なのでお会計お願いします、も、私はジェスチャーで済ませます。
ところがですよ。わざとなのか何なのか、目が合わない店員さんもいまして。
勝手にレジまで行ったら、値段を書いたメモを持って来てくれたりします。

わかってます、わたし意地悪。
でも、客商売舐めるんじゃないよということを伝えたいのです。多分伝わってないんだろうけど。
もちろんちゃんとしたサービスを提供するお店もあります。安い店だからサービスもダメとは限りません。はっきり言って、こちらのお客としての格もサービスに影響するので、相手のせいにばかりしていてはいけません。これはもちろん南米に限ったことではありません。

なんか今日の無駄に熱い。汗