旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

Ahora / Ahorita
アオラ/アオリータ

アオラが辞書に載ってる今。
アオリータは口語的な今です。
なんでも〜イータとか〜イートとか言います、あの人たち。

アオリータと言われても、だいたい40分から一時間位は覚悟しましょう。しつこく催促しましょう。

ボリビアのスペイン語の先生によると、丁寧表現らしいです。
駅前留学5年の日本人によると、〜ちゃん、みたいな感じで、小さいものやちょっとだけみたいな気持ちを表すそうです。(先生は南米人ではなく西人)

チキート(小さい)もチキティートになります。より小さいわけではありませんが。
あ、そのモノが女性名詞の場合はチキータで、南米ではチキティータとなります。

これは、自分で言うときは辞書の言葉で通じます。
問題は言われたとき。
カフェがカフェシートになるのです。
状況で判断しましょう。