旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

マッチかライターはありますか

¿Hay fósforos o encendedor?
アイ フォスフォロス オ エンセンデドール?

フランスも一部そうですが、南米はほとんどのコンロにイグナイタがありませんでした。
ライターかマッチがないと、ただガスが出てくるだけです。
もったいないのでライターがちゃんと使えることを確認してからガスを開けましょう。
熱帯雨林ではマッチが湿気ていることが多々あります。めげずに点火しましょう。
また、他に火があれば、紙ごみに火を移してコンロに着けるという手もあります。言うまでもなく、これに使った紙は、水に浸すなど完全に消火してから捨てましょう。

フォスフォロスがマッチ
エンセンデドールがライターだそうです。

だそうです?
そう、私はこれらの言葉を知らなかったので、いつも
アイ フエゴ パラ コシナール?
と言っていたのです。汗
フエゴは火、コシナールは料理をする、です。
通じるけどね。やはりちゃんとした単語を知っていると話が速いはずです。
タバコやマリファナを吸いそうな人に聞くとすぐ貸してくれます。