旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

コロンビア スペイン語の特徴

表題の件、気づいた範囲で書きとめておきます。

呼びかけはアミーゴではなくセニョール。
聞き取れなくて「え、なんて?」と聞き返す際もセニョール?セニョーラ?であってコモ?とかではない。
相手の名前知っていてもセニョーラ?と聞き返しているので、本当に慣用化されているのだなと思います。

いらっしゃいませはア ラ オルデン。
日本みたいに、道ゆく人にア ラ オルデン、ア ラ オルデンと、あまり気を入れずに声掛けてました。
コロンビア以外ではこれに相当する言葉は聞いたことがなくて、お店に入ったらオラ!と言い合う。
あ、そういえばボリビアだったかペルーだったかの公設市場なんかでは コンプラ メ!とおばちゃんたちに言われたことがある。私から買って!かな。直接的だな。笑

コロンビアの話に戻って。
スィ、ノも後にセニョーラ、セニョールを付ける。
相手が犬や幼児であってもノ、セニョール!と言ってました。
冗談半分かも知れないけど。

コロンビアのスペイン語は丁寧だと聞いていましたが確かにそのような印象を受けました。
そして人によっては悲しげなイントネーションがあるかな。

ベネズエラ人は何を言っているのかわかりません。お隣なのに何故?