旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

なんということでしょう!

¡Qué pena!
ケ ペナ

日本語訳が適切でないかも知れませんが…
原則、言いたいこと(日本語)から表現(スペイン語)を調べる、和西辞典のかたちにしたいのですが、今回は逆です。
ただこの表現を紹介したかったの。

ペルー以南では一度しか聞いたことがありません。
これはおそらく、ものすごく残念な状況で同情する際に使われるのだと思います。
強盗にあったとか、強姦にあったとか、そのレベルでないと使われない気がします。
つまり、そういう人に同情する時に言うのです。

ところがコロンビアでは、道で人にぶつかりそうになっただけでもケ ペナ。
もうちょっと深刻でトイレの個室開けちゃったときもケ ペナ。
さらに深刻な状況には遭遇してないのでわかりません。

何れにせよ、よくない状況で言うみたいです。