旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

ペルー、ボリビアの長距離バス施設利用料 タメ

Tame
タメ

ペルー、ボリビアのバスターミナルでは、出発の際に施設利用料が必要な場合があります。
ランダム過ぎて法則性が掴めません。
なので「必要な場合があります」としか言えません。
昔関空でも必要でしたね。

1ソルとか2ボリビアーノとかなので大した額ではないのですが、だからこそ切符に含めとけよと思います。
タメのブースに改めて並び直さないといけないし、せっかく使い切ったと思ったのにまた小銭が来たりする。あ、ここはさすがにお釣りあります。笑

タメを支払うと頼りない紙切れをくれます。
これは後で回収されるのでちゃんと保管しておいてください。
乗り込んだバスがターミナルから出る際に小屋の前で一旦停車して、小屋の中からバスの中におじさんが乗ってきて紙切れを回収します。
その後ようやくバスはターミナルを出るのです。

※ チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、コロンビア、スリナムでは私の知る限りタメに相当するものはありませんでした
※ フレンチギアナには長距離バスはありません。タクシーです。ユーロです。西語ではなく仏語です。仏語できる人は「Covoiturage」で、少し安くなるかもです