旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

東京から出身地までの距離

日本では東京から新幹線で何時間とか、飛行機で何時間とか言いますが、ヨーロッパでは距離で表現すると聞いたことがあります。東京から何百キロという表現です。

どうやら南米でもそうらしく、リマから何百キロなんて言ってました。

だから、自分の出身地が東京から何キロ離れているのか、即答できるようにしておくと会話がスムーズに進むでしょう。

そのためには数字も覚えなきゃならないけどね。

大丈夫、案外簡単ですから。

 

 

私が「東京から500キロくらいのところ出身」と言うと、「バスで7時間くらい?」と日本風に時間に換算した人が一人だけいました。しかもだいたいあってるからすごいと思いました。

キョートとトーキョー

宿の主人ヘンリーさんにキョートとトーキョーはどう違うんだい、と聞かれました。

みなさんならどう答えますか。

私の答えはこれ ↓

Kyoto es Cuzco.

Tokyo es Lima.

 

一発でわかってくれて、他の人に自慢気に話してました。笑

いろんな答えがあって良いと思いますが、この解答もご参考にどうぞ。

ウルグアイのバナナの売り方が秀逸🍌

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ウルグアイのサルトという街です。

傷まないように気を使っているのが痛いほど伝わってきます。

拡大してみてください。

中ほどまで皮がむけてる房があります…。

塩辛い料理をどうにかする方法

お酢をかける

 

ペルーの料理は時々塩味が強すぎます。

お店によってはテーブルにお酢がありますので、これをかけると塩味がましになります。

お試しあれ。

じゃがいも

Papá 

パパ

 

これはおそらくすぐに覚えると思います。

特にペルーでよく聞きます。

後ろのパの方が強く発音されます。

 

じゃがいもと卵を茹でてポリ袋に入れて1ソルで売ってたりします。大きなじゃがいも二つとゆで卵は一つ。茹でただけのはずなのにスーパーうまーい!びっくりします。

ペルーには4,000種類のじゃがいもがあるそうですが、私には違いを見つけることはできませんでした。メークインと男爵っぽいのはわかったけど。インカのめざめは日本でも食べたことがないのでわかりません。笑

あー、それにしても美味しかったなー。