旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

ペルーのトイレ

SS.HH. 

 

大事なことを忘れていました。

何故かペルーではトイレの表示がSS.HH.なのです。

口頭ではバーニョ、セルビシオまたはセルビシオ イヒエニコで通じます。

 

写真はチャビン デ ワンタル遺跡にて。

これ見たらトイレですので、紙を持って行きましょう。

f:id:taoisme:20160728213517j:image

ホットドッグ

Perro caliente

ペロ カリエンテ

 

パパ フランセサ(フレンチフライ)と同じ考え方なんですが、ホットドッグです。

熱い犬。そのまんま。

台湾でも熱狛と書いてましたね、そういえば。身も蓋もないな。笑

その点日本語は、英語のままカタカナ表記することで何かに直接ぶつかるのを避けている気がします。

 

ちなみにフランスでもホットドッグのままです。ただし発音は「オッドッ」でした。笑

フランス語ではHを発音しないので、「カメアメアー!」とジェスチャー付きで言われて「???」となりました。カメハメハー!ですね。

豚肉

Cerdo

セルド

 

ごく個人的な話なんですが、時々無性に豚肉を食べたくなるのですよ。ムスリムにはなれんなぁと思います。

チリではスーパーで買って自分で調理しました。宿に胡椒がなくて残念だった点は前述した気がします。

ボリビアでは、信頼できるレストランでのみ豚肉料理を頼むようにと、スペイン語の先生に注意されました。

また、市場では買わないほうが良いそうです。昔先生のお母さんが市場で豚肉を買ったら、中に虫が湧いていたそうです。怖すぎる。

ボリビアでは日本のような発泡スチロールに入ってラップのかかったものを売るスーパーマーケットは見かけず、専ら市場または外食でしたので、豚肉が食べたい!!となったときには観光客向けのレストランに行きました。逆にそういうところでないと、あまり豚肉料理を出していなかったように感じます。

サンタクルスなどの標高の低いエリアにはあまり長くいなかったので、その辺りはまた異なるのかも知れません。