something 何か
alguna cosa
アルグナ コサ
Do you have something like this ?
¿Tiene algo como esto?
案外使います。
虫除け(現地のムヒ)
私がコロンビアのメデジンで買ったのはこれです。確か1,200COP (2015/9)ですがお店によってもう少し高かったり安かったりします。液体なのでコットンも買ってそれで刺された所につけます。
本当はこの黄色いのを先に塗ってから青いのを塗るらしいですが、面倒だし荷物になるので一つだけにしました。
正直これらは無いよりまし程度で、痒みはそんなに止まりませんでした。おまじないですね。
ペルー人が貸してくれた、ムヒの白バージョンとでも言うようなチューブの痒み止めがすごく効きました。名前聞かなかったなー。
虫除け(現地調達)/ ほんの少しレティシア情報
8,500COP ( コロンビア ペソ、2015/8 )
これが私がレティシアで購入した虫除けです。
何故か写真の向きを変えられません。すみません。
これはっきり言ってスーパー効きます。
知り合ったアルゼンチン人に教えてもらいました。
石鹸みたいなのを濡らして、体に塗りつけるのです。もちろん洗い流してはいけません。ちょっと石鹸の匂いみたいなのが残りますが、虫除け特有のあの匂いはありません。どういう成分なのかわかりませんがとにかく刺されません!
これを買ったレティシアという町は歩き方に載ってます。ペルーのイキトスから船で東へ二泊、三国の国境の町です。
モトタクシー的な乗り物でブラジルのタバティンガへ行けますが、レティシアのブラジル領事館のようなところでは日本人にビザを発行できないとのこと(2015/8)。そのままブラジルへぬけるならビザはよそで取っておきましょう。タバティンガ日帰りなら問題ないと思うけど。
虫除け(日本から持参)
今、南米は冬ですが、ジャングルに行かれる方は必ず虫刺され対策をして下さいね。
まだ日本にいる方は日本で虫除けを買って持参しましょう。
部屋の中で二、三プッシュして薬を撒いて蚊を殺すタイプのは南米にはないと思います。あってもヒトまで殺しそうで不安です。笑
このタイプのを私が知ったのは、パラグアイでした。知り合った日本人が使っていて、ときどきあの、名前も言いたくない、黒い平べったい大きな虫も死んじゃうらしいです。
インドの蚊取り線香はヒトにまで影響すると、ペルーで話したイスラエル人が言ってました。
私は虫除けは持参しませんでしたが、日除けも兼ねて長袖長ズボン着用が多かったです。
欧米人はやたら露出度が高いですし、日除け・蚊除けの意識が無さすぎるので「なんで暑いのに長袖なの?」とか聞かれました。彼らとは頑丈さが違う日本人、つられてキャミ+短パンは非常に危険です。
スタンドバイミーコースでマチュピチュに行くなどの山歩きの際は特に、蚊除け・日除け・草花や岩肌に擦れての怪我防止のために長袖長ズボンで!(あと雨季はポンチョで雨避け必須です!)
さて、虫除けナシで既に日本を発っちゃった方はどうすれば?
明日、私が現地で購入したものをご紹介します。
フレンチフライ
Papa fritas
Papa francesa
パパフリータ
パパフランセサ
レストランの黒板などに書かれる言葉です。
定食の内容に大体フレンチフライが含まれるのです。
ペルー以南ではパパフリータ、コロンビアではパパフランセサと書かれていました。パパがジャガイモという意味、フリータは「揚げた」です。
南米の南半分を回ってからコロンビアへ北上した私としては、コロンビアのレストランの黒板を見て、フランスのジャガイモと言われてもな、って思っちゃうのですが、次の瞬間に解るのです。
ファーストフード的なもので無くても、主食としてフレンチフライが付いていることが多いです。ドイツなどでもそうですが、野菜ではなくお米扱いです。お米とフレンチフライの両方が付いていることもあります。