トイレットペーパー
papel higiénico
パペル イヒエニコ
パペルが紙ですので、何か書く紙ない?っていうときはアイ パペル?で通じます。
トイレの話のときにも書きましたが、トイレットペーパーはパペル イヒエニコです。
南米のトイレには紙が用意されていないことが多いので、カバンや服のいろんなポケットにティッシュを一枚ずつでも忍ばせておきましょう。
トイレットペーパーが個室の外に一つだけあり、必要な量を取ってから個室に入るタイプのトイレもあります。
こういう事情ですので、小さなお店でも一つ二つからトイレットペーパーを買うことができます。ボリビアなんかではむき出しのトイレットペーパーを持って、ボールのように遊びながら道を歩く少年がいたりして、びっくりします。
南米ではほとんどこれを流すことはできません。水流が弱いのと、パイプが細いのが理由だそうです。
備え付けのゴミ箱に捨てましょう。
捨て方は特に指定されていないのですが、ある日私は小さくねじられた使用済みトイレットペーパーを見ました。蓋がないことが多いので中身丸見えなんです。しかしこのようにねじってあれば、他の人に不快な思いをさせないなと思いました。以後その真似をしているのは言うまでもありません。