旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

コピー

Fotocopia 

フォトコピア

 

旅券のコピーは二、三枚準備しましょう。

一枚はすぐ出せるところに、後は旅券原本と別の鞄などに入れて分散しておきましょう。

 

なぜか南米では観光案内所で質問しても名前や旅券番号を記載させられます。

思うに、失踪した時に足取りを追えるからではないかと。

物騒な話だけども、念のためってことかなぁ。

紙だから後で探すの大変そうだけど、係の人が端末入力してるんだろうか。

考え方も作業そのものも「君達そんなマメな人たちではないよね」と突っ込みたくたる話。を、勝手に思いついて突っ込んでいる日本人。笑

 

宿に泊まるときや長距離バスの切符を買うとき、現地ツアーに申し込むときにも旅券番号を書くので、そのうち覚えます。

 

でもコピー取らせてと言われるときもあるので、そんなときは

フォトコピア?(でも良いよね?)

と言ってコピーを渡しましょう。

原本をいちいち出すのは面倒だから。