旅人のための中南米スペイン語

旅をしながら「私はこれで通じました」という表現を紹介して参ります。修正点あればご指摘頂ければ幸甚です。ちゃんと勉強しよう、ではなく、ちゃんと旅しよう、というスタンスですが、間違っていたらいけないので。

サングラス

Gafas de sol / lentes

ガファ デ ソル / レンテス

 

ボリビアではガファ デ ソル、ペルーではレンテスでした。

 

ウユニへ行かれる方は必ず持参ください。

とても眩しいです。危険です。似合う似合わないじゃなく、目を守るために必須です。日本から買っていっても良いし、現地でも安く買えます。

私は安いのを日本から持って行き、現地で二つ買いました。今は壊れたりして三つともありませんが。

ウユニ以外でも標高の高いところや眩しいときはとても役に立ちますよ。

 目を細めるための目の周りの筋肉が疲れなくてまことに結構。

 

 

お店

Tienda

ティエンダ

 

道案内であの店を曲がって…と言われたり、これ売ってるお店ありますかって聞いたり。

これ売ってるお店、はティエンダ デ エストとかで通じると思います。

どこ、はドンデですので、ドンデ エスタ ティエンダ デ エスト で分かってもらえるはずです。

チューペット

Chupete

チュペテ

 

多分こんなスペル、と思って画像検索してみたら、赤ちゃんのおしゃぶりが出てきました。

 

多分この言葉は使わないと思う。

でも一応面白いので書きます。

 

ペルーでの話ですが、チューペットのことをチュペテと言うのです、ほんとに。

薄いビニール袋の中に甘い液体を入れて凍らせたものです。

味はまあ普通です。

見つけたら試してみてください。

 追記:写真のおばちゃんが押してる黄緑のカートが保冷車になってまして、蓋を開けて売ってくれます

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コピー

Fotocopia 

フォトコピア

 

旅券のコピーは二、三枚準備しましょう。

一枚はすぐ出せるところに、後は旅券原本と別の鞄などに入れて分散しておきましょう。

 

なぜか南米では観光案内所で質問しても名前や旅券番号を記載させられます。

思うに、失踪した時に足取りを追えるからではないかと。

物騒な話だけども、念のためってことかなぁ。

紙だから後で探すの大変そうだけど、係の人が端末入力してるんだろうか。

考え方も作業そのものも「君達そんなマメな人たちではないよね」と突っ込みたくたる話。を、勝手に思いついて突っ込んでいる日本人。笑

 

宿に泊まるときや長距離バスの切符を買うとき、現地ツアーに申し込むときにも旅券番号を書くので、そのうち覚えます。

 

でもコピー取らせてと言われるときもあるので、そんなときは

フォトコピア?(でも良いよね?)

と言ってコピーを渡しましょう。

原本をいちいち出すのは面倒だから。

やばい 笑

chevere

チェベレ

 

若者言葉らしいです。

ペルーでは確かに若者が使う感じ。

コロンビアでは四、五十代も使ってました。

 

良い感じとかいけてるとか、やばいとか。

そんな感じです。

スパイベルト

旅の持ち物です。

 

スパイベルトは伸び伸び生地で作られたポケット付きのベルトというか伸び伸びウエストポーチです。

これ、旅先で日本人のにいちゃんにもらったのです。

私は旅好きな割に荷物が多くてパッキングが下手くそでして見かねた彼が「俺もう使わないからあげるよ」と気前よく下さったのでした。

彼が何故もう使わないか。

それは、チリで現金を仕込めるベルトを購入したからです。

見た目は普通のベルトで、でも内側にファスナーがあって、そこに細長く折ったお金を差し込めるのです。

ビニール袋かなんかに入れないと、汗でお金がダメになるし、取り出せなくなるけど。

(ちなみにチリの紙幣はプラスチック製です。)

 

で、スパイベルト。

ボリビアのスクレで手ぶらで歩いている自分に気付いて、あれ、なんで?と思ったらスパイベルトのおかげだったのです。

 

ありがとうKさん、ありがとうスパイベルト。